2008年03月28日

サッカー日本代表「メンバー入れ替え」に異議有り!

バーレーン戦で完敗したサッカー日本代表の岡田監督が、メンバーの大幅入れ替えを考えているというが・・・。

初黒星を喫した岡田ジャパンに粛清の嵐が吹く。W杯アジア3次予選のバーレーン戦に0―1と敗れた日本代表が27日に帰国。国内組による現メンバーでの戦いに限界が見えており、岡田武史監督(51)は大幅なメンバー入れ替えと方針転換を口にした。自身の進退も懸かる6月の「W杯予選4連戦」に向け、なりふり構わず出直しを図る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080328-00000020-spn-spo


メンバー入れ替えを匂わせるように、バーレーンから帰国した岡田監督は国立に直行したが、そこに何があるというのだろうか?

五輪を控えたU−23の中に戦力となる選手を探し出す目的があったのだろうが、まったくピントがズレているとしか言いようがない。

バーレーン戦の内容だけで言うと、選手の駒を変えただけで修正できるというレベルの話ではないのだ。残念ながら日本選手の層は考えているよりも薄い。だからこそ日本人が得意な「組織力」やオシムが目指した「考えて走るサッカー」というものが、日本の目指すサッカーだと思う。ということは、選ばれてきたメンバーで目指すサッカーを熟成させていくほうが将来的には強い日本代表になるだろう。

岡田監督は日本が、いやオシムが築き上げてきたベースの部分を壊してしまおうとでもいうのだろうか?彼は就任後から目的やシステムが曖昧で、しかも目標とするスタイルが見えてこない。

今になって思えば、オシム流を継承するのであれば、むしろオシム流を理解していたU−23の反町監督のほうが適任であったと思う。

さらにいうと、協会トップの川渕キャプテンが「走らないサッカーで勝てるわけがない。考えて走るというのはゼロに等しかった」と発言しているが、これもピントがズレている。これでは一般観戦者となんらかわらないではないか。協会トップなのだから「なぜ走らなかったのか?」「なぜ走れないのか?」といった観点で見るべきだ。そういう見方をして始めて事の「本質」が見えてくるはずだ。

6月の4連戦では中村、松井、稲本ら、いわゆる欧州組を大量に召集する予定だという。目指すサッカーのない今の日本に、彼らを招集しても意味はないだろう。現時点では混乱を招くだけだと思う。

彼らに全ての責任を押し付けるような結果にならなければいいのだが。


posted by セル at 11:08| Comment(0) | スポーツレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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