2007年12月14日

「機内で心肺停止-AEDで救命」看護師と乗務員の連携に拍手

ドラマのワンシーンのような救命劇がハワイ航路で繰り広げられた。
ハワイ発成田国際空港行きのJALウェイズ機内で、心肺停止状態になった千葉県内在住の自営業の男性(68)が、乗客の女性看護師(27)や客室乗務員らの連携で命を取り留めた。蘇生には自動体外式除細動器(AED)が使用された。日本航空成田広報室によると、国際線にAEDが導入された01年以降、心肺停止から蘇生したのは初めて。同社は「勇気ある行動に感謝している」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071214-00000072-mailo-l12

「救命」と一言で片付けられないくらい、その現場は緊迫の連続だったに違いない。「ハワイ発成田国際空港行き」の機内ということは、その乗客のほとんどがハワイでのバケーション帰りだったと思われる。

楽しい思い出の余韻が残るJALウェイズ機内での救命劇は、乗り合わせた看護師と客室乗務員たちによって成し遂げられたのだ。まさにスタンディングオベーションである。

この記事をみて数年前に放送された上戸彩主演の「アテンションプリーズ」というドラマを思い出した。(このドラマはもともとは1970年放送の同名ドラマである)

このドラマの中で、まさに今回と同様の状況でAEDが使用されるシーンがあったが、あのシーンと同じようなことが現実に起きたのだ。ドラマでの研修シーンなどは日本航空が監修しているので、ほぼ現実と相違ないはずであり、今回の状況は大体想像できた。

今回は心肺停止に陥った男性は一命を取りとめたが、日本航空は「国際線にAEDが導入された01年以降、心肺停止から蘇生したのは初めて」と言っているが、そんなにも実例があるのかと驚くと共に、やはり現実では命を落としてしまうことのほうが多いのだろうという印象を受けた。

何はともあれ、救命に協力してくれた看護師には感謝状だけでなく、日本航空にはぜひとも「ハワイ往復航空券」も贈っていただきたい。




posted by セル at 15:55| 社会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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