2007年12月14日

「あの1点は、5点、10点の重み」で見える日本の未来

浦和レッズの長谷部誠が敗戦を振り返ってのコメントを出した。
サッカーのクラブ世界一を争う「TOYOTA プレゼンツ FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2007」(クラブW杯)は13日、横浜国際総合競技場で準決勝第2戦を行い、欧州代表のACミランがアジア代表の浦和レッズに1−0で勝利した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071214-00000005-spnavi-socc

「あの1点は、5点、10点の重み」と語っているが、これは「自分達とは5倍、10倍の実力差があった」ともとれる。

スコアは0-1だが、それ以上にピッチ上の選手達はACミランとの差を感じていたのかもしれない。

ただ長い目で見ると日本のクラブチームがこのステージに立ったという事実が重要なわけで、今はまだスタートラインだ。ACミランはこれからも強いと思うが、日本のクラブチームは「その差」を縮める努力を継続すればいい。そして、それはJリーグを強くすることにもつながる。

しかし現実的な話をすると、Jリーグが世界に認知されるまでには数十年は掛かると思う。具体的には、ちょうど今の子供たちが年金給付を受ける頃ではないだろうか。なぜなら、今の子供たちは一昔前の子供よりもサッカーが身近にある。野球は知らなくてもサッカーは知っている女の子も多いだろう。その子供たちが大人になったときのサッカーを見る目は、今の大人が舌を巻くほどのサッカー観を持っているはずだ。

つまり欧州や南米のような、お年寄りから子供まで多くの人が「サッカーのウンチク」を持つことになる。そういう環境になってはじめてリーグが厳しい目で見られ、強くなるのではないだろうか。

まあ全て私の妄想なのだが、あり得ない話ではないと思う。



posted by セル at 14:01| スポーツレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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