2007年12月13日

「大リーグ・パイレーツが桑田への再契約申し入れ継続」で再燃する期待

桑田真澄投手に来季もメジャー登板の希望が出てきた。
米大リーグ、パイレーツの公式ホームページ(HP)は12日、手術を受けた右足首のリハビリを続けている桑田真澄投手(39)に対し、再契約の申し入れを正式に継続していくことになったと伝えた。ハンティントン・ゼネラルマネジャーは、「桑田には本当に戻ってきてもらいたいし、自分たちも彼が万全な状況か見極めたい」と話し、同投手からの返答を待つ姿勢を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071213-00000036-jij-spo

桑田は本当にストイックな野球選手だと思う。独自の野球観や戦術、戦略、精神、トレーニングにいたるまで、自身で研究しコントロールしている。

日本時代はそのストイックさから、とっつきにくい雰囲気もあったが、巨人を去ることで一区切りついた彼は、アメリカの大地で野球少年に戻ったように輝いていた。

開幕直前に不幸な怪我を負ったが、不屈の精神でメジャーのマウンドまで登り詰めた姿に感動した。当の本人は「怪我をしたときは、さすがにヘコんだ」と後日語っていたが、初めて異国でプレイする不安や生活環境の変化を考えると、メジャーで投げたこと自体奇跡だ。

その桑田に再度パイレーツが来春のマイナーのキャンプに招待する意向だと言う。これが本当ならファンにとってはこれほど嬉しいことはない。ぜひとも完治した体で思う存分「桑田のピッチング」を披露してもらいたい。

さて、桑田が戦力外通告を受けた後に、イチローと対戦したときのことをテレビで語っていたのを興味深く聞いた。

桑田はそれまでキャッチャーのサイン通りに投げていたが、イチローとの対戦では桑田自身が配球を考え、それをキャッチャーに伝えたという。内容は「初球はアウトローのストライク。2球目は同じアウトローのボール球。3球目は・・・」などと細かく指示したそうだ。しかしキャッチャーは「なぜボール球を投げるんだ?」と不思議な顔をしたそうだ。

そう、メジャーには「ボール球」を投げる習慣がないのだ。

日本の野球はメジャーに比べ緻密で繊細だという。その中でも桑田というピッチャーは、配球を含めた投球術が巧みな選手だ。今はメジャー流にあわせている桑田だが、彼の野球理論が受け入れられたとき、メジャーのピッチングスタイルが激変する可能性があると個人的に思っている。そんな期待もあって桑田にはもう一踏ん張りしてもらいたいのだ。欲張りすぎなのは重々承知しているが。

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posted by セル at 14:23| スポーツレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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