2007年12月06日

「教諭が茶髪男子生徒に黒髪染めスプレーかける」で感じる親のズレ

茶髪の生徒に担任教師らが髪染めスプレーで黒く染め直したことで、生徒と保護者が人権侵害で申し立てるという問題が起きた。

兵庫県川西市の市立中学で10月、茶髪にした男子生徒の髪を、担任教師らが髪染めスプレーで黒く染め直していたことが6日、わかった。生徒と保護者は人権侵害にあたるとして、市の第三者機関「子どもの人権オンブズパーソン」に申し立てたが、市教委は事実を認めたうえで、「生徒の了解を得ており、人権侵害にあたらない」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071206-00000941-san-soci


ことの顛末の詳細は両者共に食い違っているのでここで言うことはできないが、あえて推測すると、「親の存在」が気がかりである。

まず、「茶髪」という問題だが、校則で禁止されているのであれば違反は違反である。このことを生徒の親はしっかりと認識しなくてはならない。世間一般でも違反には罰則があるし、企業であれば最悪「解雇」となることを子供に教えるべきだ。

次に教師達だが、スプレーで髪を染めることで何が解決するだろうか?社会には校則よりも厳しいルールがあり、逸脱すると仕事も生活もできなくなることを、親を含め徹底的に教育すべきだと思う。改善されないのであれば登校を「拒否」していもいいと個人的には思っている。そのような生徒に税金を投じてまで教育を受けさせる義理はないからだ。

今、教育の現場は非常にデリケートだという。モンスター・ペアレント問題も元をただせば、親の子供時代における教育が狂っていた結果でもある。残念ながら教師もまた同類である。狂ったもの同士が教育という現場で向かい合っているのだから、事態はますます深刻な方向へ進むだろう。

個人的な意見としては、中学は義務教育でなくていいと思う。日本の教育は常に「平均」的な人間創生を望んできた。子供とはいえ、学力も個性もバラバラな人間が集っているのだ。得意な分野を伸びしろ一杯に伸ばしてやるような教育が本来の姿のような気がする。

今回の問題に戻ると、真実を話すことができるのは当事者である「生徒本人」である。人権侵害を言う前に、「反省」を忘れないで欲しい。これは親にも言いたい。


posted by セル at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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