2008年03月31日

「石川遼の賞味期限は夏?」のナンセンス

石川遼は、国内プロデビュー戦となる男子ゴルフ「G−ONEオープン」で、まさかの42位惨敗に終わった。初日に首位発進を決めた昨季以上のポテンシャルもさることながら、その負けっぷりの良さに関係者はホッと一息ついている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080331-00000010-ykf-spo


男子プロの公式戦ではなかったが初日首位の好スタートを切った石川遼。結果は本人にもファンにも残念だったが、まだ今季は始まってもいない。

昨年のツアー優勝で一躍時の人となった彼だが、過度の期待は酷だと思う。何年もプロ生活を送っているおしさんプロでさえ、一勝もしていない輩がゴロゴロいる世界なのだ。

マスコミは15歳での優勝にこぞって彼をクローズアップしているが、これからの長いプロ生活を考えると、「プロで、すぐにでも一勝を」と望むのはナンセンスだ。

ゴルフを知らないにわかファンも多いと思うが、彼はこれから長きに渡るプロ生活のスタートラインに立ったばかりなのだ。石川遼という少年がこれから歩む道を温かく見守るスタンスがファンもマスコミも必要なのではないだろうか。


posted by セル at 19:20| Comment(44) | スポーツレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

サッカー日本代表「メンバー入れ替え」に異議有り!

バーレーン戦で完敗したサッカー日本代表の岡田監督が、メンバーの大幅入れ替えを考えているというが・・・。

初黒星を喫した岡田ジャパンに粛清の嵐が吹く。W杯アジア3次予選のバーレーン戦に0―1と敗れた日本代表が27日に帰国。国内組による現メンバーでの戦いに限界が見えており、岡田武史監督(51)は大幅なメンバー入れ替えと方針転換を口にした。自身の進退も懸かる6月の「W杯予選4連戦」に向け、なりふり構わず出直しを図る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080328-00000020-spn-spo


メンバー入れ替えを匂わせるように、バーレーンから帰国した岡田監督は国立に直行したが、そこに何があるというのだろうか?

五輪を控えたU−23の中に戦力となる選手を探し出す目的があったのだろうが、まったくピントがズレているとしか言いようがない。

バーレーン戦の内容だけで言うと、選手の駒を変えただけで修正できるというレベルの話ではないのだ。残念ながら日本選手の層は考えているよりも薄い。だからこそ日本人が得意な「組織力」やオシムが目指した「考えて走るサッカー」というものが、日本の目指すサッカーだと思う。ということは、選ばれてきたメンバーで目指すサッカーを熟成させていくほうが将来的には強い日本代表になるだろう。

岡田監督は日本が、いやオシムが築き上げてきたベースの部分を壊してしまおうとでもいうのだろうか?彼は就任後から目的やシステムが曖昧で、しかも目標とするスタイルが見えてこない。

今になって思えば、オシム流を継承するのであれば、むしろオシム流を理解していたU−23の反町監督のほうが適任であったと思う。

さらにいうと、協会トップの川渕キャプテンが「走らないサッカーで勝てるわけがない。考えて走るというのはゼロに等しかった」と発言しているが、これもピントがズレている。これでは一般観戦者となんらかわらないではないか。協会トップなのだから「なぜ走らなかったのか?」「なぜ走れないのか?」といった観点で見るべきだ。そういう見方をして始めて事の「本質」が見えてくるはずだ。

6月の4連戦では中村、松井、稲本ら、いわゆる欧州組を大量に召集する予定だという。目指すサッカーのない今の日本に、彼らを招集しても意味はないだろう。現時点では混乱を招くだけだと思う。

彼らに全ての責任を押し付けるような結果にならなければいいのだが。
posted by セル at 11:08| Comment(0) | スポーツレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月27日

岡田監督で大丈夫なのだろうか?ただの「1敗」ではない気がするのだが・・・

危惧していたことが現実に?やはりというべきか、勝負のアヤなのか、力強い日本の姿はどこにもなかった。

2010年南アフリカW杯アジア3次予選2組第2戦 バーレーン1−0日本(26日、バーレーン・マナマナショナルスタジアム) 岡田ジャパンが、負けた。日本代表は、アウェーでバーレーン代表に0−1で敗れた。終始、劣勢だった日本は、後半32分にバーレーンのFWアラー・フバイル(25)にゴールを許し0−1で完敗。日本がW杯の最終予選の前のラウンドで敗れたのは、90年イタリアW杯の1次予選、北朝鮮戦(89年6月)以来、約19年ぶり。岡田武史監督(51)率いる日本は通算1勝1敗となり、3次予選2組で首位陥落。指揮官は6月の4連戦へ向けメンバー再考を示唆。南アW杯へ暗雲が漂った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080327-00000119-sph-socc


私は以前、このブログで岡田監督が就任したときに異を唱えている。それは、岡田監督に海外(アウェー)に対する知識と経験の乏しさを思ったためだ。

98年のフランスW杯予選は繰り上がりの監督就任で、いわば「代理監督」のような経験しかしていない。結果はご存知の通りだが、その後の岡田監督のキャリアは日本人監督のそれと同じで、「国内」チームの監督としてのキャリアしかない。

今回の遠征では、キャンプを張ったドバイでは体を気候に慣らすためなのか、かなりハードな内容だったと聞く。当然、選手はバテバテでもともと爆弾を抱えていた高原は離脱した。

ゲームを見ても選手の動きにまったくキレがないし、集中力も欠如していたように見えた。これはハードワークのツケなのではないだろうか。つまり調整失敗なのだろう。

決定力とかパスワークとか以前に、自滅した感が強い。これは明らかに監督の責任である。もしこれがオシムであっても私は同じ感想を持ったと思うが、おそらくオシムはこのような調整はしなかっただろう。

たかが一敗ではあるし、三次予選は上位2位までが最終予選に進める。しかし、6月の4連戦は調整などする時間は無く、移動に次ぐ移動で精神的にも体力的にもかなりハードになるだろう。

1試合の調整もできない指揮官が、長距離移動と湿度と暑さに対応できる調整ができるわけがない。すべては岡田監督の世界で戦うためのキャリア不足が原因であり、彼を選任した協会の責任である。

岡田監督は『最悪のシナリオになった。もう一度メンバー選考を含めて考えていく』といっているが、選手に責任を転嫁するのはスジ違いだ。
posted by セル at 12:16| Comment(1) | スポーツレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

校内暴力で福岡の中3と中2の2人を逮捕

福岡県の中学生二人が校内暴力で逮捕されるという。

福岡県田川郡内の公立中学校で、一部生徒が授業を妨害し、校長ら学校幹部が休職や自宅休養などに追い込まれた問題で、県警は14日、妨害にかかわったとされる同校3年生と2年生の生徒2人について、暴力行為処罰法違反容疑で逮捕状を請求した。同日の卒業式の後にも逮捕する方針。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080314-00000056-mai-soci


ハッキリ言って「今どき?」な事件である。テレビの映像で彼らを見たが(未成年なので当然ボカシが入っていたが)、染めた髪をリーゼントにした、まさに「三流漫画」にでてきそうないきがった子供たちが報道陣を威嚇していた。そして、そのやり取りでのセリフが笑えた。

「人を見かけで判断すんのかよ!」

残念なことに、人は見かけで判断されるのである。人は見た目で判断されるのだ。それが第一印象というものなのだ。そして滑稽なことに彼ら自身が「見た目で人を判断している」ので、絶滅危惧種のような格好で人を威嚇するのである。

むしろ今まで逮捕されなかったのがおかしいくらいだが、彼らもいずれは大人になって知るだろう。社会のルールのほうがもっと厳しいことを。社会でルールを破るということはすなわち、生きてゆけないのである。

この手の問題を引き起こす元凶は、ほとんどの場合、「親」にある。親にも監督責任を問うのが筋だと思うのだが。
posted by セル at 16:35| 事件レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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